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2005年05月08日

12人の怒れる男/評決の行方


12人の怒れる男/評決の行方

ジャック・レモン

これは『リーダーシップ入門』の中で推薦されていた映画です。実際に取り上げられていたのはヘンリー・フォンダ主演の古典ですが、1997年のリメーク版を見てみました。リメーク版を選んだ理由は特にありません。

ものすごい面白かったです。今まで見た映画の中でもベスト5に入ります。ストーリーも役者の演技も◎でした。12人の性格が実に多様で、それぞれがうまく演じられています。議論にまとまりがなくなったり、感情的になったりする人が出てくるところも現実にありえそうで、考えさせるところも多いです。

リーダーシップについてもたくさん学ぶところが多かったです。ジャック・レモン演ずる1人の男が11人と意見が対立しても主張をする勇気。弁護士、証人、他の陪審員の発言・容姿に対する深い観察力。思い込みを排除して前提を疑う視点。他人が感情的になっても常に冷静でいる忍耐力。まだまだ学べる要素はたくさんあります。反面教師として見るべきところもあります。実に奥深いです。

日本でも陪審員制度が始まるそうですが、果たしてあれだけの議論をできる人たちが集まるのかやや不安です。ろくに議論もせずに結論を下すことだけは避けたいものです。

この映画のパロディとして三谷幸喜脚本の『12人の優しい日本人 』があるようです。日本で陪審員制度があったらという架空の設定をもとにされていますが、まだ見たことがありません。高校時代に演劇部の友人が舞台でやっていたのを見たことはありますが、すっかり内容を忘れてしまってます(汗)
近いうちにヘンリー・フォンダ主演のオリジナル版『12人の優しい日本人 』を見たいです。その前にこのリメーク版ももう一度見てみます。



十二人の怒れる男

ヘンリー・フォンダ


12人の優しい日本人

塩見三省, 豊川悦司
posted by ミズモト at 02:23| Comment(1) | TrackBack(7) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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