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2005年06月01日

39歳までに組織のリーダーになる


39歳までに組織のリーダーになる―活躍スピードを加速する

柴田 励司

私にとって39歳は10年後ですが、これから10年間はこれまで以上に大切に生きていきたいと常々考えています。

「若さ」というのは武器の一つだと言えます。トップになるのに50代になってからというのは多くの企業で当然の文化となっていますが、チャレンジ精神やスピードは「若さ」には負けます。「若さ」よりも「経験」の必要がある場合も多いのは事実ですが、リーダーとしての心構えを早くから身につけておくことはますます重要となっています。

本書は年齢に関係なく、「デキるリーダー」の特性を解説しています。実際に若くしてトップに上り詰めた著者だけに、「デキるリーダー」をよく分かっています。自分の経験に照らし合わせながら読め、非常に勉強になりました。

デキるリーダーに共通する10の「強み」
 1.鳥瞰力
 2.未来志向性
 3.抽象力
 4.論理的思考
 5.強力な志向性
 6.誠実さ
 7.演繹的思考と帰納的思考
 8.すばやい回復力
 9.感受性を伴ったイマジネーション力
10.組織稼動力

第1章の目次そのままです(笑)が、うなずけることばかりです。これら全てを今より高めるよう意識して今後の経験を積んで行くことにしました。リーダーのあり方について誰もが何となくは感じているのでしょうが、言語化すると自分の足りない点・やるべきことがはっきりしてきますね。私の場合、すばやい回復力(メゲない)はある程度できていると思いますが、鳥瞰力はもう少し頑張りましょうというところです。

ヒューマンスキルというのは曖昧になりがちですが、言語化して手帳に書きとめ、意識に刻むことで同じ経験でも得られるものは違ってくると確信しています。

リーダー、リーダー候補、リーダーを目指す人は読んでおきたい一冊です。

posted by ミズモト at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月29日

成功への情熱―PASSION


成功への情熱―PASSION

稲盛 和夫

稲盛氏は思想家、哲学者、宗教家とも言えます。氏の著書や講演からは悟りに満ちた言葉がたくさん見つかります。本書はそれらのありがたい言葉の数々を稲盛氏自身がまとめたという非常に価値のあるものです。おかげでどの言葉を手帳に書きとめようか迷ってしまいます(笑)

もっとも重要な言葉7つ(頭文字をとってPASSION−情熱)があげられています。まずはこれらの言葉を胸に刻んで稲盛氏に少しでも近づこうと思います。

 Profit − 利益
 Ambition − 願望
 Sincerity − 誠実さ
 Strength − 真の強さ
 Inovation − 創意工夫
 Optimism − 積極思考
 Never Give Up − 決してあきらめない


本書の中でも特に印象に残ったのが「成功のための方程式」です。
人生の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力
能力が(今は)人よりも劣っていても正しい考え方のもとに、激しい情熱をもって取り組むことで成功は得られるということです。このことは非常に励みになります。前向きで素直な考え方をして、情熱と呼べる強い思いを持って人生に取り組んでいきます。

稲盛和夫氏の哲学に改めて共感しました。
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2005年05月24日

強いリーダーはチームの無意識を動かす


強いリーダーはチームの無意識を動かす

石井 裕之, 橋川 硬児

最近注目を集めている心理学、NLPについてです。アカデミックなところはなく、実践的に説明されています。すなわち、読めばそのまま行動に落とし込めます。

ビジネスを知れば知るほど、コミュニケーションの大切さをひしひしと感じます。恋愛でも友情でも同じです。社会は人間から成り立っているので、人間関係を無視することはできません。私もコミュニケーション能力を磨くことを意識しています。今の私にできていることは笑顔を作ることくらいでしょうか...。もっと精進せねば。

さてNLP、神経言語プログラミングといっても本書を読む限りは難しいことは何も書かれていません。すぐにできそうです。例えば、

マジック・ワードBUT ・・・ BUTの前のメッセージは印象が弱まり、後のメッセージに意識が行く
ダブル・バインド ・・・ 複数の条件を与えて潜在意識に訴えかける(意識は一つのことしかフォーカスできない)
呼吸を観る ・・・ 人をよく観察することで信頼が得られる
    -- これだけじゃ分からないと思うので、詳しくは本を読んでくださいね; --

一つ一つのことは単純ですぐに実行に移せます。しかし、無意識にできるようになるまで時間がかかりそうです。
このこともNLPを利用して自分に対してメッセージを送ると、こうなるのでしょうか。

無意識にできるようになるまで時間がかかりそうですが、一つ一つのことは単純ですぐに実行に移せます。だからすぐやろう。

ビジネスを行ううえでコミュニケーション能力は必要なのは間違いないです。最先端の心理学、NLPは大いに役に立ちます。
私もただいま「カリスマリーダー」へのプログラムを実践中です。


ところで、表紙のゴリラは何? これもNLP?
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2005年05月21日

アイデアのヒント


アイデアのヒント

ジャック フォスター

クリエイティブには欠かせないアイデアを生み出すノウハウですが、職業は限定されません。どんな場合にもアイデアを出すことは求められます。

ルーティンワークもどうやったら効率になるかを考え出すことでその会社に対する貢献度が全然違ってきます。仲間内で旅行に行く場合もプランの案を出すことでその人の存在感がぐっと高まります。
アイデアを出していくことの最大のメリットは、アイデアを出した本人が主役になれ人生が楽しくなります。

しかし、アイデアを出すことは難しい。・・・と誰もが思っています。私も思っていました。本書にはそのためのノウハウが詰まっていますが、ある一つの発想が根底にあります。

「アイデアとは既存の要素の組み合わせ以外の何ものでもない。」

この考え方ができるようになると難しいことはありません。後は如何にインプットを増やし、同時にアウトプットを多くして体得していくだけです。

最近、ちょっとした思いつきも立派なアイデアだと思えるようになってきました。自分が思いつく程度のことは誰もが知っていることだと以前は考えていましたが、そうでもないようです。思いついたことを口に出していってみると、相手が感心することが多々あります。今までは相手の反応に気づいていないだけでした。

もちろん思いついたアイデアが大したアイデアではないときも多いですが、アイデアの質は訓練であげられると信じています。そのために本を読んだり人と話したりインターネットに多く触れたりして、インプットの機会を増やすことを心がけています。同時にアウトプットの場も常に探しています。人に話したりメモ帳に書き留めたり、そしてブログで発信したり。

アイデアについてあまり思いつめて考える必要はないと思いますが、非常に大切なものです。要は考え方ですね。気楽にたくさんアイデアを出していくのがいいです。アイデアを出すのは簡単だという発想を身につけていけばいいのです。

「アイデアとは?」と考えることが多いのですが、本書はそれについても有効でした。すなわち自問への回答の「アイデア」がどんどん沸いてきます。
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2005年05月14日

チャンスと出逢うための 人脈大改造 フツーの人でも成功できる実践法則


チャンスと出逢うための 人脈大改造 フツーの人でも成功できる実践法則

後藤 芳徳

人脈は大切。そんなこと分かってる。そう思っているうちは本当の意味での人脈の大切さを認識していないのではないかと思います。私も含めて。
水商売という厳しい業界の中で、大きな成果を上げてきた著者ならではの視点と表現と説得力に富んでます。

量稽古、自己イメージ、タイコ持ち、ギブ&ギブ、ステップアップ・スパイラル。

すぐにできそうなことから、意識して行動すると将来が大きく変わる予感のさせるものまでノウハウがいっぱいです。即効性のあるノウハウではありませんが、必ず役に立ちます。人脈は大切と本気で思える日まで、自然に人脈を広げる行動ができるようになる日まで、意識して行動していきたいです。
「人脈に恵まれて成功できた」と言える日まで。

著者の後藤氏は現在は風俗以外でいろいろ面白そうな活動をしています。
ビジネス幼稚園
ちんかも大王日記
使っているボキャブラリーも人とは違っています...。

posted by ミズモト at 02:06| Comment(3) | TrackBack(1) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月10日

ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア


ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア

リン・G. ロビンズ

ベンジャミン・フランクリンと言えば、アメリカ資本主義の父であり、万能の巨人とも呼ばれ、100ドル紙幣の顔でもあります。『7つの習慣』でお馴染みの手帳、フランクリン・プランナーでも有名ですね。そんな偉人のノウハウを期待して、本書を手に取ってみました。

内容自体はフランクリンの生き方や思想を説くものではなく、彼のマネーコントロールの方法を一般に通用するようにアレンジされています。「お金」に関することに的を絞っています。それでも、さすがはフランクリンと思わせる言葉や考え方が随所に出てきます。文体が平易ですのでさらっと読み流さないように注意しないといけません。特に気になったのが投資の原則でした。偉大な人物の思想やパラダイムを少しでも吸収していくことを常に心がけています。
投資の原則
1.最高の投資は自分自身への投資
2.うまい儲け話はないと思え
3.儲けの一部は自分のために貯めていく
4.素人の知識を盲信しない
5.ほとんどの投資は物ではなく、人に対して行うもの
6.唯一100%確実な投資
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2005年05月07日

だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法


だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法

池谷 裕二

最近ちょっとしたブームになった「脳」の話。脳科学を交えながら、筆者の経験に基づいて効率的な勉強方法について解説しています。自分の経験と照らし合わせていくと、なるほどなと思うことが多々ありました。

知識や経験とは違う「方法記憶」(ボールの投げ方のような無意識になされる記憶)について知っておくだけでも、勉強は効率的にできそうです。特に以下の2つを意識して、辛抱強く勉強を続けようというきっかけにしていきたいです。

「学習の転移」
  ・ある分野の理解の仕方を覚えると、ほかの分野に対する理解の仕方までが上達する
  ・ひとつの科目を集中して勉強するほうが長い目で見れば効率的

「累乗の効果」
  ・勉強量と成績の関係は、単純な比例関係にあるのではなく、むしろ等比級数的なカーブを描く
  ・効果がはっきりと目に見えなくても、努力した分だけ着実に、基礎能力が蓄積されていく
  ・一般に、勉強を始めてから効果がきちんと現れ始めるまでに、どんなに早くても三ヶ月はかかる

学生に限らず、いくつになっても勉強って大事ですよね。
posted by ミズモト at 12:55| Comment(2) | TrackBack(3) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20代で始める「夢設計図」-必ず“スピード成功”する5つの原則


20代で始める「夢設計図」-必ず“スピード成功”する5つの原則

熊谷 正寿

1年前に『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』を読んで以来、すっかり熊谷さんのファンです。目標とする人物の一人であり、熊谷さんと会うことが私の夢の一つとなっています。

不思議なもので意識していると自然と関係あるものに目が止まるものです。例えば、ロンドン出張に行った帰りのヒースロー空港でfILOFAXの手帳(熊谷さんも使っていたシステム手帳)を見つけて衝動買いしたり、ソウル出張時には数年前に日本でGMOの社員として働いていた韓国人と一緒に仕事することになりました。些細なことですが、私にとってはうれしいことでした。(単純です。。。)

熊谷さんは20代は夢を具体化するために悩んでいいと言ってくれています。このことはとても励みになりました。私もかつては大いに悩みました。最近やっと自分の夢がまとまってきています。30歳になるまでにはっきりと具体化すると決めています。30歳までもうわずかですが(笑)
熊谷さんの本は内容が本当にシンプルで、実行に移しやすいノウハウで一杯です。『一冊の手帳で〜』と重複するところもありますが、それでも読むとやる気が出てきます。やるぞ!
その夢が、現実の自分とはかけ離れたものであったとしても、その溝を埋めていく努力をするところにこそ、生きる喜びがあるのです。
posted by ミズモト at 01:42| Comment(5) | TrackBack(4) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月06日

リーダーシップ入門


リーダーシップ入門

金井 寿宏

タイトルに「リーダーシップ」とついている。ただそれだけの理由で何気なく手に取ってみたところ、大当たりでした(笑)

リーダシップの理論について書かれているだけでなく、実践や経験を理論(=持論)に展開させることが自然にできます。2章のタイトルにもあるように「リーダーシップの学び方を学ぶ」ことができますし、持論を築くのにも役立ちます。

リーダーシップもそうですが、何かのスキルを身につけるには経験を「言語化」することが大切です。暗黙知を形式知にすることで、理解が深まります。私もこのことを意識して、ブログを利用しながら「言語化」の練習を重ねています。
このことは筆者の言葉を借りると分かりやすいです。
リーダーシップに限らず、スポーツのプレー、楽器の演奏など何事においても、なかなか上達せず堂々巡りを続けるひとは、そのような自分のあり方の暗黙の原理や仮定に気づかないとだめだ。やみくもに実践家であり続け、(内省よりは)行為のひとであることを気取っていると、活発なようでも行為の連鎖は、同じことの繰り返しで足踏み状態に陥ってしまう。そのような悪循環に入ったまま行為を続けるよりは、意識的に立ち止まって自分が使用しているセオリー(=実践家の持論)をチェックする必要がある。
「リーダーシップ」に関する文献の中でも非常にお勧めの本です。隠れた(?)名著です。絶対読みましょう。
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2005年05月04日

カーネギー話し方教室


カーネギー話し方教室

D.カーネギー

かなり古い本(初版が1965年!)ですが、内容はすばらしい。スピーチにはテクニックよりも準備と自信・熱意が重要だと改めて認識しました。それを踏まえたうえで、「具体的に話す」「順序を整える」「視覚に訴える」「要点をまとめる」などのテクニックが生きてくるのですよね。

スピーチの基本、技術、練習方法、具体例までほぼすべて網羅されています。よくありがちな発声方法についてはありませんが、特に重要ではないか自信がつけば自然と身につくということなのでしょう。
定期的に読み返してスピーチのスキルを身につけていきたいです。もちろん練習も意識的にこころがけます。

最後に本文中にあるウィリアム・ジェームズ教授の言葉からの引用。常に念頭において努力します。
どのような部門にしろ、教育の結果について、青年たちに、くよくよ考えさせないようにするほうがいい。勉学の時間の刻々を忠実にはげみさえすれば、最終の結果は成行きにまかせてもすこしも心配する必要はない。そういうふうにすれば、ある晴れた朝、目をさましてみると、なにごとにせよ自分の選んだ分野において、世代を同じくする人々のなかで有能な一人となっているのを発見することは、絶対の確実性をもって期待してよい。
posted by ミズモト at 03:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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