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2005年08月20日

人を動かす


人を動かす 新装版

デール カーネギー

言わずと知れた名著です。
「聖書につぐロングセラー」だと言われています。

先日、パンポテンシア株式会社が主催するデール・カーネギー・トレーニング®のセミナーに参加しました。
このコースは12週間にわたって行なわれるものですが、今年から忙しいビジネスパーソンのために1日単位のセミナーも開講されたそうです。
気軽に参加しやすくなりました。
自己紹介の仕方から行動を促すコミュニケーションまで、効果的な話し方のコツを教わりました。

本とセミナーは矛盾するものではありませんが、全く別物でした。

本書では良いコミュニケーションのための基本的な原則を、具体的な事例を交えて教えてくれます。
特に「議論をさける」というのは新鮮な発想でした。
議論に勝つことは不可能だ。もし負ければ負けたのだし、たとえ勝ったにしても、やはり負けているのだ。なぜかといえば――仮に相手を徹底的にやっつけたとして、その結果はどうなる?――やっつけたほうは大いに気をよくするだろうが、やっつけられてほうは劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。
――「議論に負けても、その人の意見は変わらない」。
政治の世界を見ていると良く分かりますね。
議論に負けても、納得はしてないですね。

今回の郵政解散もいい例です。
小泉首相を自民党総裁に選びながら郵政民営化には納得しない反対派。
参議院で郵政民営化が否決されながら納得しない小泉首相ら自民党執行部。

政治は衆議院と参議院で議論することで成り立っているのですが、ビジネスでは同僚やお客様の心を動かさなければいけません。
本当に人を動かしたいときは議論ではないのでしょう。

本ではコミュニケーションについて考えさせてくれます。
何度も読むべきです。
実際本書は何度も読みたくなります。

セミナーではコミュニケーションの定石を教わりました。
経験して初めてスキルとなるのです。
セミナーにも時折参加して行こうと思います。
posted by ミズモト at 18:07| Comment(3) | TrackBack(3) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございます。
これを読みましたか、という講師の問いに民生委員の誰もが返事をしませんでした。
講師はこの写真の本を示して講演を始めました。
いずれ読んでみたいと思います。
Posted by matsubara at 2005年08月20日 22:05
「議論を避ける」というのはこの本で初めて知りましたが、確かに人間関係を良くする上で効果があると思います。それと、「相手の話に関心を持つ」を意識するだけで、毎日の生活が輝いてくるような気がします。
Posted by つよちゃん at 2005年08月21日 06:06
TBありがとうございます。
ボクもこの本は名著だと思います。
まだ、読んでいない人にはぜひ読んでもらいたい
1冊です。
Posted by superkaijin01 at 2005年08月23日 21:32
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