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2004年12月17日

探求 メジャーブランドへの道

今日は「探求 メジャーブランドへの道」です。
探求 メジャーブランドへの道

オレンジの表紙が素敵です。ブランド本はデザインにも気を使うのですね。ブランドについて丁寧に解説されています。『もっと早く受けてみたかった「ブランドの授業」―「本当の価値」はどのように創られるのか?』『利益重視型マーケティングBRM〜「人口減少」時代の新しい売り方〜』のようなクセはなく万人にとって好感が持てるでしょう。

「はじめに」でいきなり、筆者独自の結論が出てきます。

ブランドとは、ファクトとチャレンジでできている

ブランドとは企業の持つ技術力等のファクト(事実)を基盤にして、意識的に取り組むものということです。これがブランド戦略の本質でしょう。筆者は改めてブランドを定義しています。

(1)顧客の記憶の中に蓄積されるプラスになる良い体験、良い印象の総体がブランドである。
(2)企業からお客様への約束と実行であり、その結果生まれるお客様から企業への期待と共感である。
(3)良い記憶の蓄積や、期待・共感を表すシンボルであり、消費者や購買者が間違いない買い物をするための目印である。

これまでもブランドは「旗」であるとか、「ほかでは味わえない気持ちよさ」の提供と定義されていますが、この3点は平易な言葉でよくまとまっています。いろいろな表現をインプットして、自分なりのブランドの定義となる表現を見つけていきたいものです。


本書の中で最も心に残ったのが「人」についてです。

「人がブランドを体現する」、極言すれば「人=ブランド」ということになる

企業をはじめこの世の活動はすべて「人」が基本です。企業ブランドを構築するならその企業に属する一人一人がブランドとなっていくような仕組みが大切ということですね。


最後にはとっても気になる一節がありました。「激動的な変革」(SEISMIC CHANGE)という冊子からの引用だということですが、気に入ったのでここで再引用しちゃいます。

Vision → Action ビジョンをアクションに
Aspiration → Result 熱望を結果に
Culture → Success 文化を成功に
Chaos → Innovation 混乱を革新に
Individuals → Teams 個々人をチームに
Job → Mission 仕事を使命に
ビジョンはあなたにとって最も継続可能な強みとなる。
あなた自身を、ビジョンを伝達できる人にしよう。
そして360度に拡がる体験を創造しよう。
DNA(遺伝子)によって急進的なアイデアを生むカルチャーを打ち立てよう。


【本日の教材】
探求 メジャーブランドへの道
もっと早く受けてみたかった「ブランドの授業」―「本当の価値」はどのように創られるのか?
利益重視型マーケティングBRM〜「人口減少」時代の新しい売り方〜

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posted by ミズモト at 00:30| Comment(0) | TrackBack(1) | ブランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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